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昨年のエントリーから、受験ネタを(2)


昨日の続き。

Definitions
http://redwing-don.jugem.jp/?eid=128
⇒「続々・80分間の真実」のコラムにも書きましたが、言葉の定義って、とても重要。「言葉の定義を抑えておかずして、素直な解答は書けるはずなし」というのが自論。


こちらポカミス供養所
http://redwing-don.jugem.jp/?eid=154
⇒試験直前に、それまでしでかしたポカミスを供養して、本番に出てこないようにと書いたもの。他の方のコメントもついて、結構多くのポカミスが集まったと思います。供養の甲斐むなしく、本番にちょっと出てきちゃいましたけど…


事例対策 数え歌
http://redwing-don.jugem.jp/?eid=158
⇒試験前日のエントリー。答案作成時の10大重大ポイントを数え歌に(強引に)まとめたもの。試験開始後、最初の1分はこの歌を歌いながら問題用紙に書き出し、それから問題に取り掛かっていました。


今日は502にてクイズを出題。ぜひチャレンジしてみてください。m(_ _)m

昨年のエントリーから、受験ネタを(1)


昨年の今頃に書いていたエントリーで、参考になりそうなものを挙げてみます。


「素直になれなくて」
http://redwing-don.jugem.jp/?eid=115
⇒「素直」じゃなくて「愚直」。「正直」じゃなくて「バカ正直」。自分にとっての最重要留意点の1つでありました。

「改行のワナ」
http://redwing-don.jugem.jp/?eid=116
⇒与件の文章がどこで改行されているか。そんなささいなことで5点吹っ飛ぶこともある。そんな体験談。


「難しい質問ですが、ご存知の方、教えてください。」
http://redwing-don.jugem.jp/?eid=151
⇒本番のマス目の大きさはどのくらい? 多くの方にアドバイスをいただきました。自分は小さいマス目に結構苦戦しました。


続きはまた明日。

ペパチェ@働きマン

試験前、「最後のノート(総合編)」


去年の本番前、それまでに作ってきた100ページ以上の2次対策ノートから、エッセンスを抽出して4ページほどにまとめた「最後のノート」というのを作っていた。そして、試験前の休憩20分の間に読み返していた。

もちろん、個人差はあると思うけれど、とりあえず自分がどんなところに意識をおいていたのか、ご参考になれば幸いです。

意味の分からない文もあると思うけれど、自分の本番用だし、「自分だけわかればよい」という前提で作っていたのでそうなるのもやむなしかなと思います。なにげにブログに書いていなかったペパチェメソッドもあるし、どこかのタイミングで解説できえればと思います。


「当日、解答用紙を妥当な内容で埋めないかぎり未来はない。」というシンプルな真理
・本文の根拠をすべて活用すれば50点はいくはずだ!
 ⇒これまで「根拠未使用による失点」たくさんあった! →メモしたものをすべて盛り込んだか? チェックする
大事故を起こさない(飛びつかない、2〜3個盛り込む)
⇒「マトリックス組織」で×を喰らったのを思い出せ!
 ⇒固定観念にやられない(ex.多店舗展開を議論する前にまずビジョン)
・どうしても×はいやだ!っていう気持ちを解答に表現することは可能。

・「自分は解ける」と知れ
キーワードの重要度を勝手に決めない
・疑わしきは、盛り込む!
自分の読解力を過信しないこと!
・一瞬浮かんだ「空気」は絶対に絶対にキャッチすること(キャッチできれば受かる)!
・なにかと「環境変化に対応できた(できなかった)⇒業績向上(悪化)」のFW
・迷ったら「PDCA」、「5W1H」


・試験当日のすべての判断は「これが自分の合格を確実にするために有効か?」で行う
・「マル不」メソッド:不安、不足、不満、不便、不公平、不安定、不適切は何か?
・事例ごとにCFS(何を抑えたら勝ちなのか)を把握すること!
・使える経営資源は「徹底的」に使う
・「検索条件」を勝手に作っていないか?
・情報が多かったら、ビジュアルで整理する!
・設問を単語レベルに分解し、検証せよ! 設問にしがみつけ!
 ⇒右往左往:「リーダーシップを堂々と取れ」


「問題本文を丁寧に読み、問題要求に素直に答え、シンプルに考えることができれば、合格点を確保することは決して難しくない。そして、難しい問い方をしている問題こそ、正解は意外にシンプル(当たり前)のことである。」

・合格に必要な作業だけをやる
・すべてに解答しようとしない。ドツボにはまらない。逃げるのも手。
 ⇒「部門間の対立→トップダウン」:この程度でよい!
・採点者の観点で解答を書く!!
「あたり前なこと」も盛り込む!・与件の言葉を解答に盛り込むときは、あまり変えない。
・因果:「So What?」が残るようではNG。また、「前段因果」忘れが多い!!
・課題=将来のために、今のままではいけないこと
・留意点=社長だったらどこにカネ(人、時間)をかけるか?
 よくある留意点:「環境変化しても、強みを維持すること」(アンコの小豆の鮮度など)
 「(なんらかの)バランスをとること」(在庫と鮮度など)
・「強みが失われている」ことを問題として指摘する設問が出てくることも?
・「リスク」の視点はなにかと有用
・真正面から答えようとしてはダメ?
競争優位の確立。その一言に尽きる
・時には考えすぎないであっさり書くことも大切!
・社長の思いや理念に着目する

昔よかれとやったことが現在に悪影響が出ている場合がある
 ⇒「他社に甘えていた」系の記述は要注意!
・収益=収入+利益。漢字1文字レベルで検討せよ
・「短期的には」「長期的には」の切り口で逃げる
・なにかと「固定客」が命! ・なにかとブランド構築
・文字数が多い場合(120-150)、構成要素を考える(結論、根拠、具体例など)
・「何が書かれていないのか?」を考えよ
・「高齢者」「子供連れ」:顧客を表す言葉がでてきた場合⇒どうしたらそれを捕まえられるか考える
・FW「○○○にもかかわらず、△△△していない」
・「成功体験の再現」を検討する
・難問に引っ張られて、簡単な問題まで崩れない!!「設問構造は、まだら構造」・ある設問で指摘した問題点を、別の設問で解答させる可能性がある
・大多数の受験生が書くであろう解答は、自信がなければリスク回避上盛り込む
・解答の糸口が見えたら、チャンスを活かしきる!(前段因果、キーワード)
・「引用だけなら誰でもできる!」
・「強み、コアコンピ」のことは最後の設問まで忘れない!
・「ゲームのルールが変わった!」

・ムジュンを突破するのがイノベーションだ!
 ⇒ムジュンの解決方法:視野を広げること?

・「対比の記述」は「やりすぎ?」と思うくらいに対比する!
・「だろう解答」をしない、直接要因など、くどいくらいに書く!
・「新しいことやろうとしているのに、社内が追いついていない」というテーマの可能性
・設問を分解する:ex.「受注順に割り振り、後はまかせっきり」
 ⇒ー注順に割り振ることの問題点 後任せであることの問題点
・過去の失敗要因を裏返すと、今後の留意点や改善策になりうる!
・知識問題が分からなくても、本文にしがみつく!
・「力のある、括りの言葉で文章全体を引き締める」
・「今後、○○○化(環境変化)が進めば、受注も一層減るおそれがある」
・「具体的に」は「方針+具体例(最下層のレベルで具体的に)」
・「○○○についてアドバイスせよ」は「アドバイス」を外して考える?
 ⇒「ブランド戦略についてアドバイスせよ」=「ブランド戦略をどうするか」
・「検品を行うのも、調達部である」=調達部は忙しいことの示唆。1文字の違いに敏感に!
・「診断」させる設問と、「助言」させる設問を識別し、それにふさわしい答え方をする

【2次初学者向け】過去の自分の「気づき」より

これから2次試験に挑戦される初学者の方のために、昔書いたエントリーから参考になりそうなものを選んでみました。


‥┐料阿砲泙困聾覆鮹里襦 
あなたは自分が100文字書くのに何秒かかるか、知っていますか?
心のアニキことshibajinさんが初めてコメントをくださったエントリーでもありました。

「2秒で1文字」
http://redwing-don.jugem.jp/?eid=118



◆峙甸囘に自分を見つめる」。
2次試験で最も大切なことの1つだと、今でも思っています。

「600年の時を越えたアドバイス」
http://redwing-don.jugem.jp/?eid=70



2次試験対策における、とても大切な心構え。
課題や目標は、小さく分解しましょう。
心のアニキことhoriさんが初めてコメントをくださったエントリーでもありました。

「ブレイクダウン」
http://redwing-don.jugem.jp/?eid=69



ぁ崗ー蠅縫好函璽蝓爾鮑遒襦廖初学者の方が陥ってしまいがちな失点パターン。自分もよく陥りました。あくまでも、与件文にしがみつく!

「リフレインが叫んでる」
http://redwing-don.jugem.jp/?eid=75


以上です。
また参考になりそうな過去のエントリーを掘り出したら、ご紹介いたします。

【2次対策】円筒形、上から見るか、横から見るか?


昨日書いた、「貢献利益と限界利益」の違いで思い出したこと。

時間の比較的取れる受験生の方は、勉強する際にはできるだけ複数の「情報源」をチェックされることをオススメしたい。


実は、「貢献利益と限界利益は同じである」と説明している書物がある。また、ある受験校はそれを根拠にしたのか「貢献利益と限界利益は同じである」とテキストに記載している(いた?)。それはそれで1つの見解であり、誤りとは言えない。しかし、出題者側の見解では「貢献利益≠限界利益」であった。したがって、その書物やテキストだけを信じてしまうと、H18の財務の問題は解けなかった。


もっとも、それについて、その受験校を批判するものではない。お偉いセンセイの書物にそう書いてあるのだから、そう教えるのも無理はない。また、診断士試験の学習範囲の中には、人によって見解や解釈が異なる論点はまだ他にもあるだろうし、そういった見解や解釈が本試験の出題者のそれと異なるがために、結果的に(本試験の上では)誤ったことを教えてしまう可能性は、どの学校やテキストにだってある

たとえるなら「円筒形」は上から見れば「円形だ」と言えるし、横から見れば「長方形だ」と言える。それはどちらも正解であり、立場が異なるだけである。そして、それがたまたま某受験校は上から見ていたのであり、出題者や他の受験校は横から見ていただけにすぎない。そして、こういった見解の違いによる失点を少しでも避けるためには、「受験生本人が上からも横からも見ておく」のが一番であると思う。

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つまり、微妙な論点については、複数の情報源を当たっておくほうがよいと思う。試験範囲のすべての論点について調べるのは無理なので、「微妙」とか「怪しい」と思った論点だけでよい。自分も、「貢献利益=限界利益」と教わっていた一方で、他社の教材で「貢献利益≠限界利益」という説があることも確認しておいた。他にも、微妙な論点はネットで調べたり、他校の受験仲間と意見交換をするようにしていた。

「こんなに微妙な論点、出題者としては出しにくいだろう。」

そんな淡い期待を裏切って出題してくるのが診断協会なのだ。

やつらは、理不尽。

「○○に見合った▲▲」


ふと思ったのだが、2次試験には「何かと何かをマッチさせる」という方向性の解答がしばしば見受けられると思う。


・ニーズに合った品揃えを図るべきである
・環境変化に対応した戦略を作成すべきである
・戦略に合致した組織を構築すべきである
・企業の成長ステージ毎に相応しい施策を実施すべきである
・売上に見合った在庫量を保持すべきである
・組織の拡大に合わせて権限委譲を図るべきである
・(問題点として)設備投資に見合った売上を上げられていない


今まで、そんな解答を書いてきたり、写経してきたりしてきたと思う。

つまり、図示すると、

,△襯咼献優拘超Aに対して、企業の状態がaとなっており、マッチしていた状態だとする。

【A=a】


■舛世辰燭發里Bに変化したため、バランスが崩れている。これが「問題発生」状態。

≠a】


社内で対応してbにすることでバランスを取り戻す。これが「問題解決」。

【B=b】


そういう方向性で解答を作ることがよくあった。ただし、与件中では「A⇒B」という記述が書いてあることもあれば、もともと「B」であるのに単に事例企業がそれに追いついていないだけ、というケースも考えられる。ともかく、「戦略に見合った組織を」というのはよくあるテーマであるけれど、「○○に見合った▲▲」というテーマは探してみればいくつか見受けられるのかもしれない。


ところで、「相応(ふさわ)しい」って言葉、このエントリーを書くまで「そうおうしい」って読んでた。
やべえっ!!

トンネルを両方から掘るように


前々回、前回と「メリデメは、経営資源への影響で考える」という話をした。その話を図式化すると、こういうことになる。

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OEMで例えれば、

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もうひとつわかりやすく例えれば、

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ということになる。ただし、これはあくまで基本形であり、多少のバリエーションは起こると思う。また、解答の書き方は、△泙能颪韻亅は自明なことが多いので、解答要素としては基本的に 椨△箸いΔ海箸砲覆襪隼廚(例:「OEM委託のメリットは、設備投資が不要になることである。」)


また、よく知らない経営用語なんかが出てきて、メリデメが浮かばない場合にはから発想できるかもしれないということも繰り返し述べておく。´↓と因果で展開する一方で、(つまり経営資源への影響)から◆↓,悗噺‘い靴討澆襦つまり「トンネルを両方から掘るように」である。

トンネルを一方から掘るよりも、両方から掘り進めていったほうが早く開通するのと同じで、一方から掘り進めてどうしても壁に突き当たるようであれば、逆から掘ってみてはどうか、ということである。

自分の体験談。H18年の組織事例の第4問「再雇用制度のデメリット」。

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他の多くの方と同様、もちろん「再雇用制度」のデメリットを勉強したことなんてなかった。そこで、自分はトンネルの反対側(つまり経営資源への影響)から考えた。カネの経営資源への影響はどうだろか? カネと言えば、社長がドーンと掲げた売上&利益目標。「再雇用制度により、この目標の達成に支障がでるとすれば、どんなロジックか?」と考えた結果、「新規事業展開に求められるスキルとのミスマッチ」に気づいた。

まあ、これが正解かどうかは分からないのだけど、この解答は「ビジョン実現に向け新規事業展開を目指すA社」という事例のストーリーに沿った解答になっており、個人的には気に入っていたりする(笑)


こんなふうにヒラメキが得られることもあるかもしれないので、「トンネルを両側から掘る」、ご一考してみてください。もしかしたら、メリデメの設問でなくとも、ロジックでつなぐ設問だったら応用できるかも知れません。

続・メリットデメリット問題攻略法 「リスク」


メリット&デメリットのお話の続き。

事例演習を通して何度かメリデメを述べる設問を解いたとき、ボクはあることに気づいた。

デメリットとして「〜のリスクがある。」という表現がよく出てくるなあ、と。自分で作った解答にも、演習の模範解答にもよくこの表現が出てくる。

そう、「経営資源に悪影響を及ぼす」のがデメリットであると同時に、「悪影響を及ぼす可能性がある」のもまたデメリットなのだ。

たとえば、「OEM発注」という手段をとれば、生産設備投資コストは下がる。これはほぼ確実に発生するメリットだと思う。そしてデメリットとして「ノウハウの流出」が挙げられるが、これは秘密保持契約などを活用すれば回避できる可能性もあるし、(可能性はあるものの)確実に発生するとは言えない。たぶん。

というわけで、前回はメリデメを「経営資源」というフレームワークで分類してみたけれど、今回は「(ほぼ)確実に発生する VS 発生する可能性がある」という分類を考えてみたいと思う。

「メリデメ」という軸、および、「発生可能性」という軸で整理すると次のようになる。

merit1

ほぼ確実に発生するメリデメであれば「デメリットは、○○○のため収益力が低下することである。」などのように断定調で解答を作ってしまってよい。けれど、あくまで可能性の話であるのなら「収益力が低下する懸念がある。」とか、逆にメリットなら「収益力の向上が期待できる。」といったように少しボカす必要が出てくる(と思う)。あくまで可能性に留まる話を断定調で述べてしまうと、採点者によい印象を与えないのではないかと思うので…。


では、次にその分類に、「経営資源」の切り口を重ねてみる。メリデメ双方を書くとややこしくなるので、ここでは「デメリット」のみをとりあげる。

merit2
(結局ここでは「懸念」「リスク」「おそれ」はほぼ同義ということになるかな…?)

このように、メリデメの設問は、まず

,匹侶弍鳥餮擦帽ケ洞繊唇影響を与えているのか? 
△修譴漏亮造箆辰覆里、あくまで可能性の話なのか? 

という検討を行っていくことである程度書き方がきまってくるのではないかと思う。

もちろん、これに当てはまらないものもあるかと思いますが、とりあえず1つ分かりやすいフレームワークがあったほうがやりやすいかな? と思うので示しておきました。参考になりそうであれば使ってみてください。

メリット&デメリット問題攻略法


2次試験では、メリットやデメリットを問う設問がよく出てくる。

ボクは、

メリット=「経営資源の増強につながるもの」
デメリット=「経営資源の減弱につながるもの」

と定義することにしている。

たとえば、「OEM」の発注側のメリットとして「生産設備投資が不要」であることが挙げられるが、これは「お金」という経営資源の確保につながる。デメリットは「委託先への製品開発ノウハウ流出」が挙げられるが、これも文字通り「ノウハウ」という無形経営資源の減少につながっている。

ということは、、メリット/デメリットを問われてもし分からなかった場合、「経営資源がどう影響を受けるか」という観点から発想すると閃くこともあるのではないかと思う。

経営資源は、

(有形):人、モノ、カネ、顧客(?)
(無形):情報/知識、技術/ノウハウ、ブランド、顧客関係性、時間

などが挙げられる。「時間」も、このスピード経営のご時世にあっては浪費してはいけない経営資源だと考える。また、メリットとして「時間の短縮」が挙げられることが多々あるため、ここで経営資源として見なしておくと何かと都合がいい。

基本的には、(OEMなど)経営用語のメリット&デメリットはできる限り暗記しておくべきだと思う。2次試験においては、あれこれ考えるよりは確実な知識をスッと引き出せたほうが得点の面でも時間の面でも有利になる。

ただし、H18年組織事例の第4問のように「そんなもののデメリット、知るわけないっすよ」な設問が出てくることも考えられる。「再雇用制度のデメリット」を頭に入れて受験会場に来た人なんてほとんどいなかったのではないかと思う。

そこでこの場合、経営資源から発想する。再雇用制度によって、まず「人」はどう影響を受けるか? 

「人」の経営資源は[未鉢⊆舛隆囘世ら考える。さらに△亮舛skill(スキル) & will(やる気)の観点に分ける。そうすると、再雇用によって量は確保できそうだけど、若い社員の "will"に悪影響があるのではないか、と思いつく。また、"skill"の面も今後の環境にふさわしいスキルの確保になっていないのではないか? と思いつく。

【人的資源】
[漫頭数の確保
⊆繊Д好ル&モチベーション(skill & will)

次に「カネ」はどうか。高年齢者を採用するのだから、人件費が上がるのではないか、と思いつく(思いついて自分は書いたけれど、TACによると「再雇用時の待遇は契約内容次第」であり必ずしも高くなるとは限らないとのこと。orz)


第1問の「子会社の強み/弱み」も同様。「人」は、(与件にもあるとおり)親から人材の支援が受けられるな。「カネ」はどうか? 親と大口取引をしているので収益にプラスになっている。また、無形資源の面でも、情報も得やすいだろうし、親会社がいる分ブランド面で有利になるだろう、といろいろ考えていける。

弱みは、給与の制約の話などから「人(のwill)」に影響があるかもしれない。「カネ」の面では、親会社の動向に従わなかったら、収益が落ちるかもなあ…などと考えていける。



長くなったけれど、こんなふうにメリットデメリットを聞かれて、自分の知識では対応できない場合には「経営資源がどのように増減するのか」というところからロジックをつなげていけば答えが作れるかも知れない、というのが今回のメッセージなのでした。

うーん、今回は難しい。言葉で説明するのがかなり難しい感覚。よく分からなかったらゴメンナサイです。ご質問があればメールなどwelcomeです。

次回は、メリットデメリットについて、ここでは語りきれなかった別の「観点」のお話をします。今回の話で登場しなかった=今回の内容だけでは対応しきれない切り口とはどのようなものか、明日までちょっと考えてみてください。

ではでは、good luck !!

「孫悟空」の解釈


ある方と電話で「孫悟空」の話をしていたのだけど、どうも会話がかみ合わない。

しばらくしてようやく気づいた。こちらは「西遊記」の孫悟空を想定して話していたのに、相手は「ドラゴンボール」の孫悟空だと思っていたのだ。

これは電話での雑談だったから単なる笑い話で済む。けれど、これが本試験だったらコワいなぁと思う。出題者が西遊記を踏まえて出題しているのに、受験生がドラゴンボールを踏まえて解答していたら、高い確率で得点は期待できない。

だから、これが本試験だったら、「西遊記だ!」 or 「ドラゴンボールだ!」と、自分の思いついた方に安易に飛びつかずに、まず出題者の想定がどっちなのか考える(ここが簡単にはできないのだけど)。そして、出題者の想定がどっちなのか最後まで判断できなかったら、どっちに転んでもバツにならないように解答を書く。これがローリスクメソッド(の一部)だとボクは捉えている。


例えば、今年の2次本試験、マーケ事例第5問の「塾以外に考えられる新規事業を挙げよ」。これは―里里わりに立ち上げる新規事業 ⊇里醗貊錣卜ち上げる新規事業 という解釈ができる。当然、出題者の想定が,△で正答(があったとすれば)は違ってくる。

もし◆蔑磧Д謄縫后椽痢棕丕旦擬次砲出題者の想定であったとすれば、既に塾で使用してしまっている経営資源(例:自習室)は使いにくいということになり、その点では「託児所」が妥当性が高いかな、ということになる(TACの解説がそんな感じ)。ちなみに、自分は安易に,鉾瑤咾弔い舛磴い泙靴燭、自分や他の方の状況を見るに、,任眦世詫茲討襪里な…。


で、これは読解時に限らず、解答時においても重要なことだと思う。よく言われることだけれど「『伝えたこと』と『伝わったこと』は違う」。冒頭の例で言えば、自分が最初に「西遊記の孫悟空が…」と話を振っておけばすれ違いは起こらなかったと思う。「自分の伝えていることは間違って捉えられるかもしれない」という意識を常々もっていることが必要だと考える。

その意識がなくては、いくら頭の中で正しいことが分かっていても、それを得点につなげるのは難しくなってしまうと思うのです。
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