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研修教材は最初にExcelから作る


僕が研修教材を作るときに使っているシートを紹介します。「こんなのとっくにやってるよ」という講師の方も多いと思いますが、一方で教えると喜ばれることも多いので、ここで共有します。

僕はほとんどの場合パワポで教材を作りますが、いきなりパワポには向かいません。

まず、このようにExcelの表に内容を入力していきます。



テンプレートはこちらからダウンロード可能です。


Excelの1行がパワポの1枚に対応します。1行ごとに「スライドの見出し」「見せる内容」「説明する内容」「所要時間」などを入れていきます。

なぜパワポから始めないか。それは、まずは表形式にしたほうが「研修の流れ」をつかみやすくなるからです。パワポで1枚1枚めくっていった場合、全体的な流れを見失いがちです。ストーリーが多少飛躍していても気づきにくいのです。

そこで、このように表にして一覧性を高めたうえで内容を確認しているわけです。完成したら、上から一歩一歩つながりを確認していくことになりますが、つながりの弱いところには違和感を覚えるはずです。

また、業務効率化の観点からもこの方法はオススメできます。いきなりパワポから入ると「考える⇒書く」という手順を何度も行き来することになります。「内容を考えるモード」と「パワポを使いこなすモード」の段取り替えを往復するのはなかなか煩雑です。

それに対して、まずはExcelで「考えること」に徹し、パワポは「書くこと」に徹します。もちろんパワポを作っている最中に新しいアイディアが浮かんだり、問題点を発見して変更が起きるということはあります。でも、それでも大部分を片方に専念できることで、作業スピードは高まります(ECRSの「R」の考え方ですかね)。

また、全体像がつかみやすいので、クライアント側の研修担当者に見せやすいというメリットもあります。さらに、担当者からダメ出しが出た場合に修正が早くできる点もGoodです。苦労して作ったパワポが「思っていたのと違う。全部作り直し!」となったら目も当てられません。

教材作成(というかプレゼン全般に当てはまるかも知れませんが)をされている方は、ご参考いただければ幸いです。



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