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『されたらイヤなこと』を探す


明日は2次試験、応援しています。

僕からの最後の一言は「事例1では、『されたらイヤなこと』を探すこと」ですね。

事例1では、高い頻度で「モラール」系の出題がされています。「モラール(意欲)が低下した理由を述べよ」みたいな。

社員のモラールが低下したということは、「なにかイヤなことをされた」ということです。

皆さんであればどんなときにモラールが下がる/下がったでしょうか。最後に洗い出してみてください。


・残業が多い
・給料が低い
・トップの考えが分からない
・現場の意見を聞かずに決断する
・方針が二転三転する
・親会社からの出向社員者が管理職になるので、頑張っても出世できない
・同族企業なので、頑張っても出世できない
・仕事内容や努力に見合わない待遇・評価
・十分な説明のないリストラ
・能力や資質に合わない配属




などなど、いろいろあると思います。モラール系の設問があった場合には必ずどこかに「されたらイヤなこと」が書いてありますので、A社社員の気持ちになって探してみてください。

(もちろん、「類推せよ」という指示の設問であれば、与件の情報から論理的に導きだしたり、2つの情報を組み合わせたりと高度な処理が必要となります)


自分の経験に加え、経験にないことでも想像力を働かせて「これはされたらイヤだろうな」「やる気なくすだろうな」と指摘できる。それが「人の痛みが分かる診断士」ということではないかと思います。


毎年難易度が高く、(自分を含め)多くの受験生の心を折ってきた事例1。上記の視点が少しでも得点につながれば幸いです。

診断士として、ご一緒に研究活動や仕事ができる日がくることを楽しみにしています。

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