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勇気の行方


なでしこジャパンが世界一になって約2週間。

あちこちで「勇気をもらった」という声が聞こえましたが、この2週間の間に、その「勇気」で具体的に何か行動はとりましたでしょうか?

おそらく、きちんと答えられる方は少ないのではないかと思います。


なでしこジャパンがくれた勇気は、はたしてどこにいってしまったのでしょうか?


2008年、女子ソフトボールが金メダルを獲得した北京オリンピック。

2009年、イチロー選手の素晴しいヒットで優勝を決定づけたWBC。

2010年、事前の予想を覆してベスト16に入ったワールドカップ。


今回の女子サッカー以前にも「勇気をもらった」という言葉が飛び交ったイベントは毎年ありましたが、その後にそれで何かをやり遂げたという人の話は、(ゼロとは言いませんが)あまり聞いたことがありません。

これでは活躍した選手達に申し訳が立たない気がします。


【1. 勇気に具体性を持つ】

そうなってしまう理由は、まず「勇気に具体性がない」点にあると思います。「なんとなく、がんばろう」という勇気は、簡単に雲散霧消してしまいます。

たとえば受験生の方であれば「試験への勇気」というテーマはあると思いますが、そこはまだまだ深掘りできるはずです。


仕事で疲れて「今日は勉強休んでもいいかなぁ」と思ったときに、「いや、やっぱりやろう」と思い直す勇気。

twitterに現実逃避したくなったときに、負けずに机に向かう勇気。

模試で点数が悪く、受験を諦めようかと思ったときに「いや、やろう」と立ち直る勇気。


たとえばそんな感じで、「勇気を使う場面」をイメージすることが肝心と考えます。


【2. 勇気を「自分との戦い」に使う】

そして、上記の例で挙げたように、実は勇気は「他人との戦い」よりも「自分との戦い」において使うべきものだと思うのです。

ぶっちゃけの話、「本番」においては誰だって戦います。試験の日になれば、誰だって負けたくないですから(記念受験を除けば)勇気があろうとなかろうと全力で戦います。

肝心なのは、そこに至るまでの日々において無数に起こる「自分との戦い」において勇気を使うことだと思うのです。

私の場合は、受験生ではありませんが、たとえば夜に仕事のノルマをやり遂げて、さあ寝ようかということろで、そこで踏ん張って別の仕事をちょっとだけでも進めておくとか、そういうところで「勇気」を使うようにしています。少しだけ、自分の限界をストレッチするわけです。

(最近、そういう僅かな差の積み重ねが将来大きな差につながっていくと感じています。今までの自分とは違う行動をとるという点で「自分を変える勇気」とも言えるかも知れません)

あとは、ダイエットしたいので「デザートを我慢する勇気」ですね(笑)。「体重計に乗る勇気」もかな。


偉業を成し遂げた人たちが最も喜ぶことの1つは「あなた達に勇気をもらって、自分も○○を成し遂げた」と言ってもらえることではないでしょうか。それが、彼ら彼女らの活躍に対する、最大の賛辞だと思うのです。

〕Φい鮖箸場面を具体化すること。⇒Φい髻崋分との戦い」に使うこと。

今回、なでしこジャパンからもらった勇気をムダにしないためにも、上記2点を参考にしていただければ幸いです。



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