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紙芝居で学ぶプレゼンテーション


たとえばピアノの曲を練習するときには、小節単位に分解してみたり、左手だけ/右手だけで反復練習してみたりします。片手だけで弾けない曲が、両手で弾けるはずはありません。

そんなふうに、なにかを習得したいときには通常は「分解」して個別に反復トレーニングをしていきます。


(ところで、診断士試験の勉強では「分解と反復」、していますか? 「部分」でもできないことを「全体」でやろうとしていませんか? ( ̄∀ ̄))


先日、「紙芝居で学ぶプレゼンテーション」という企画を研究会で実施しました。この企画を発表したとき、多くの方から「おもしろそう」という反応を頂いていました。しかし、これは単なる思いつきでやろうとしているのではなく、上記のような意図がありました。

「プレゼンテーション力」というのは「内容」+「話し方」です。「話す内容自体」と、「話しっぷり」。WhatとHow。誰もが「プレゼンが上手くなりたい」と口にしますが、どちらの要素を伸ばすことが課題なのかは、人ごとに違いがあります。

「紙芝居で学ぶプレゼンテーション」は、後者の「話し方」に特化してトレーニングするアプローチです。題材は「桃太郎」などの紙芝居を用いるので内容は固定です。中身については気にしなくていい。したがって、あとは話し方だけの勝負になります。

誰でも知っているシンプルなストーリーなのですが、いざやってみると奥が深い。「むかーしむかし、あるところに…」というフレーズ1つをとっても、声色や声量、スピードなどなど…十人十色の話し方があります。

(ちなみに「毎月紙芝居だけをやる研究会を作ろう」とまで言っている方もいました。それくらいに奥深いのです)


実際に研究会当日も、個人ごとグループごとで表現・演出の検討が熱心に行われていました。すぐにでも紙芝居師になれそうなレベルの直球派もいれば、独自の解釈やアドリブを盛り込んで笑いを起こす変化球派もおり、才能の豊かさを感じました。


次月の研究会では通常のビジネスプレゼンを行います。よりよいコンテンツを作り込んでいただき、さらにこの紙芝居で身につけた「言葉の1つ1つにこだわり抜く姿勢」を維持しておくことで、各会員が品質の高いプレゼンテーションができるようになることを期待しています。



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