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【2次試験】「かみ合わない」を見つけよう(前編)


診断士試験の2次試験は、「かみ合わない」点を見つける戦いと言えます。

与件文の中に埋め込まれた問題点は、


,修貅体でおかしいと感じられる点

∧数箇所を組み合わせるとおかしいと感じられる点


とに分かれると考えています。

たとえば、与件文に「仕入れは社長1人が決めている」という記述があれば、高い確率で解答のどこかで「仕入れ権限の委譲」について扱うことになると考えられます。同様に、与件文に「○○の作業は担当者が兼任で行っている」と書いてあれば、「専任化」の可能性は多くの方が考えると思います。これは多くの方が気づくので得点差は開きにくいものとなります。

一方で、たとえば「本社の勤務者は30人、支社は10人」という情報は、それ単独では問題にはなりません。しかし、これに「本社の売上げは4億円、支社は5億円」という情報が加わったとすると、「あれ、人数と売上げのバランスおかしくない?」という話になります。

同様に、「A社は創業仲間5人で少数精鋭でやっている」という情報に、「A社は多店舗展開を検討している」という情報が組み合わさると、「じゃあ、店長候補の増強が必要じゃない?」という話になってきます。


こういうふうに、単独ではおかしくない情報でも、他の情報を組み合わせると不整合が発生する(そして、それが解答で使われる)ということがしばしば見受けられます。

言うまでもなく「∩箸濆腓錣擦襪箸かしい」を発見するのは「|影箸任かしい」を発見するよりも難易度が高くなります。

かりに与件に100個の情報があるとした場合、,糧見は情報の確認を100回繰り返せばいずれ見つかりますが、△糧見は100×100=最大で10000の組合せが考えられるからです(同じ要素の重複を除けば9900かな?)。

与件文が長くなればなるほどその複雑さは指数関数的に増していき、それゆえに得点差の開きやすいポイントとなっていきます。

(次回に続く)


※参考:かみ合っていない例 その1


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comments

「参考」がわかりやすかった件

>kuro兄
あと2つネタがありますので次回に( ̄ー ̄)
(くだらないネタですが…)

  • pepache
  • 2011/05/05 11:17 PM
   

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