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「事例マシーン」になる方法


TACのE先生は「2次試験は『作業』だ!」と喝破されました。

そういえばtiaramadoka女王も「事例マシーン」という言葉を使っていました。2次試験の学習は、言ってみれば作業手順を積み重ねた何千行ものプログラムを完成させるようなイメージなのかもしれません。





では、どうしたら本番で「作業」に徹することができるのでしょうか。事例マシーンになりきることができるのでしょうか。

それは、「日頃からマシーンになりきること」だと思います。よく「練習でできないことが本番でできるはずがない」と言われますが、同様に日頃の意識なくして本番でだけマシーン化しようするのも難しいと思います。


人から聞いた話ですが、スポーツでハイレベルな成果を出す人ほど「淡々と」(この言葉も女王の記事にありましたね)しているのだそうです。

プレーが終わるごとに「今のは○○の▲▲が足りなかったから、次はこうやって直そう」と仲間と話しあって次のプレーに取り組みます。そこには「感情の揺れ」はありません。つまり、たとえば「うわー、失敗したー!俺はなんてダメなやつなんだー!」と凹んだりそれを引きずったりはしないということです。

仕事でも事例演習でも、失敗すれば誰しも自己嫌悪に陥ってしまいますが、ダメな自分に必要以上に酔わずに「淡々と」次のプレーに進んでいける状態が理想なのだと思います。

僕も、最初のころは返ってくる採点結果に打ちのめされ自己嫌悪に陥るような人間でした。しかし、ある瞬間、「自己嫌悪に陥っていても何も得られるものはない」という(考えてみれば当たり前の)ことに気づき、それからは少しずつ「淡々モード」になっていったと思います。
(凹んでいる時間を減らし、学習に向かう時間を増やす。それも一種のタイムマネジメントではないでしょうか)


人と向きあうときは「血の通った人間」でよいのですが、普段の仕事や演習問題(の結果)と向きあうときは「作業マシーン」になりきる。淡々と改善する。そう意識していくことで、本番でも使える「マシーン化スキル」が身につくのではないかと考えます。

今回の内容は、次の一言に集約されるかもしれません。


「私は失敗はしていない。これではうまくいかないという発見を1万回したのだ。」(エジソン)


「失敗」を「発見」と捉え、淡々と改善していけるようになったら、成長の速度は大きく上を向くと思います。


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