November 2018  |  01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

思ったことを口に出さないでいると感受性は凍り付く


AASの鷺山代表のブログにて「感受性」について言及があったのにインスパイアされ、自分も一筆書いてみます。

同校で実施されている感受性トレーニングというのがどのようなものであるかは存じ上げないので、内容がかぶってしまうか、はたまた全然違ったことを書いてしまうかも知れませんが、1つのネタとしてご参考いただければ幸いです。


小学校のころ、髪型を変えてきた女の子に対して、素直に「かわいいね」と言ったことがあります。そうしたところ、「あんたなんかに言われてもうれしくないわよ!!」と言い返されてしまいました。

今で言う「ツンデレ」なのか、はたまた本当に嫌われていたのか、今でも分かりません。しかし、そのできごとがトラウマになり、僕はそれ以来「思ったことを口に出す」のを止めました。そんなわけで、大人になるまではかなり無口な男だったと思います(それで別の女の子から「暗い」と言われてさらにトラウマをゲットしたり)。


人間には2種類あって、「思ったことを口に出すタイプ」と「出さないタイプ」とがいるように思われます。そして、後者の方はもともとの性格のほか、僕のようになんらかの過去の体験が尾を引いている可能性が考えられます。

もちろんどちらのタイプにも良し悪しあるのですが、こと「感受性」に関しては「思ったことを口に出す」ようにしていたほうが磨かれるのではないかと思います。逆に言えば、思ったことを口に出さないでいると、そのうち脳は感じることを止めてしまうのではないか、ということです。


よくある話ですが、会社の上司がとてもイヤなヤツなのに何も言うことができない。感情のアウトレット(はけ口)がない。それを毎日ガマンしているうちにやがて感情は感じることを止める。そうやって「感受性の冷凍保存」が始まる。自分も子供の頃は微妙にそういう状態に陥っていたのだと思います。

美しい花を見ても、すぐれた小説を読んでも「なにかを感じてはいけないのだ」と脳がストップをかけている状態。そのような状態で与件文を紐解いても、行間を読むという芸当はきっとできないでしょう。


ブログを書く習慣をつけることで、ネタを探すためのアンテナが磨かれる、といった話をよく聞きます。それに似て、「感受性」もアウトプットの場を持つことではじめてインプットを受け入れる余地ができるのではないでしょうか。


ちなみに、婚活のうえでも「思ったことを口に出すタイプ」のほうが有利かも。(鷺山代表がおっしゃるように)髪型を変えてきた女性にはちゃんと気づいてあげてコメントを入れる、それがモテる秘訣だと思います。

よく「診断士はモテる」と言われますが、それは単に資格を持っているからモテるのではなくて、細やかな違いに気づいてあげられる感受性を持ち合わせているからモテる人が多いように見える、のかも知れません。


まあ、「診断士はモテる」ってのは嘘ですけど。( ̄∀ ̄)

スポンサーサイト

comments

嘘かー!ウソなのか・・・

  • ロンドン3
  • 2010/09/16 8:10 PM

>London3
まあ、元気だせ( ̄∀ ̄)

  • ER先生
  • 2010/09/16 10:51 PM

診断士はモテると聞いて頑張って資格とったクチですが、、

  • Aなチャレンジ
  • 2010/09/17 12:17 AM

>Aなチャレンジ
某集中治療室で改善したほうがモテます( ̄∀ ̄)

  • ER先生
  • 2010/09/20 8:10 AM

いやーー、噂には聞きましたが面白いブログですね。
感受性の冷却保存。
うまいこと言わはりますね。

「大人」になり社会で生きていくと、「型にはまる」ことを拒否してしまっては生きていくことができないので、ますます感受性はフリーズしちゃいます。

そして、最後にツッコミ。
>まあ、「診断士はモテる」ってのは嘘ですけど。( ̄∀ ̄)

嘘なんかい!関西人風にツッコミをいれちゃいました。

「思ったこと」を口に出すか否かは、ユーモアで上手に角が立たないようにまるめこめるかどうかの才能もかかわってくると思います^−^

  • オスカーちゃん
  • 2010/09/21 12:57 AM

>オスカーちゃん
はじめまして(twitterでは面識がありますが)。
お褒めいただきありがとうございます。

角を立たせないためのユーモアは大切ですね。
自分もときどきそういうのを意識しています。
「笑い」は「ロジック」を超えることがあると、真剣に思います。

  • ER先生
  • 2010/09/28 7:02 PM
   

trackback

pagetop