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創出される「知」 - 寸劇プレゼンテーション


僕の研究会では、今度「寸劇プレゼンテーション」というものをやろうと思っています(5,6,7月は既にテーマが決まっているので、8月以降を予定)。

これは、ただ説明するだけのプレゼンではダメで、プレゼンの中に「お芝居的要素」を盛り込むことをルールとしたプレゼン大会です。

イメージとしてはTVのバラエティ番組で「再現ドラマ」が流れたり、落語家が噺の中で「一人芝居」的なやりとりをしたりしているのを見たことがあると思いますが、そういう感じ(?)です。

人によっては恥ずかしいと感じるかも知れませんが、これをうまくやれれば「説明するだけのプレゼン」を脱し、「動きのあるプレゼン」「飽きさせないプレゼン」を実現することができると思っています。


これをやろうと思い至ったのは、さまざまなきっかけがありました。


(1)本間正人さんという方のセミナーが、まさにそういうノリだった(ちなみに今年もこのGW中に開催されていると思います)。マジメな「講義」もする一方で、具体例を示す際などに「一人再現ドラマ」的なことをやっていたのが、セミナーに絶妙なリズム感を与えていた。


(2)昨年MPA研究会がやっていた「落語を聞いてプレゼン力を磨く」みたいな企画に便乗させてもらって生の落語を聴いたこと。そこでも、複数の落語家の「一人再現ドラマ」を見て、その威力を思い知った。


(3)以前にも紹介したダニエル・ピンクの「ハイ・コンセプト」において「物語」の重要性が指摘されていたこと。「物語」要素を取り込んだ企業や商品は共感を呼びやすい。だったら、プレゼンの中に「物語」=「芝居、ドラマ」を採り入れてもいいんじゃないかと思った。


(4)先日の研究会において、ウシ子もプレゼンで「一人再現ドラマ」をやっていたのを見たこと。僕が事前に「必ずしもパワポを使う必要はない」と言ってみたところ、本当にパワポを使わずに(作る時間がなかった?w)「エア社長(架空の社長)」を設定して中小企業支援をテーマにした寸劇を演じてみせた。


これらのパズルのピースが"Connecting dots"されて、冒頭のアイディアになったわけです。1年前の時点で(1)の体験があってから、なんとなく漠然としたアイディアはありましたが、(2)(3)(4)と経験を経るたびに、それが少しずつ明確になってきたのです。

T3の企画はいつもユニークだと内外から言っていただいていますが、それらのアイディアは僕一人で生み出しているわけではもちろんありません。上記のようにして、メンバーやメンバー以外の方との交流によって創出されていくことがほとんどです。


僕は「研究会」というからには新たな「知」が創出されていかなければいけないと考えておりますが、ユニークなメンバーとの関わりによって、このように大小様々な「知」が創出されていっていることはとても嬉しく思います(まだまだ向上の余地はありますが)。

今年も優秀なメンバーが数多く参加予定であり、この1年もとても楽しみに思っています。


ただ、ウシ子と話してると「痴」も創出されるんだよね…( ̄ー ̄)


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comments

今日もペパチェに誉めたたえられたからトラバしておいたぜ。うひひ。

ハイコンセプト 読み出した。

まだちょっとしか読んでないが、
 興奮した!

  • ロンドン3
  • 2010/05/02 5:24 PM

>ウシちゃん
ハイコンセプトに「遊び心」の重要性も語られているけれど、
ER研もそうでありたいなあと思う今日この頃。
堅苦しいのは嫌いというのもあるけれど、Playful mind がなければいい発想は生まれないと思うのどえす。

>どんどんさん
ハイコンセプトお気に召したら、以前書いたこちらの記事もご参照。神プレゼン。
http://redwing-don.jugem.jp/?eid=813

  • pepache
  • 2010/05/06 12:12 PM
   

trackback

智に働けば角が立つのを痴でゆるめるER研

やばし。 GWなのでお得意の超長文グダグダ日記を書きまくっていたら、 ペパチェの

  • ゆめをかなえる診断士+α日記
  • 2010/05/02 10:24 AM
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