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「熟成」ということを考えると、仕事は並行して回したほうが効率的だと思う


以前(2年ほど前)、「頭の段取り替え」という記事を書きました。

(画像を再掲)



1種類の仕事を片付ける、という状況においては、「思考」と「作業」はできるだけ段取り替えを減らしたほうが、アタマの切り替えを減らすことができると思っています。

たとえば、パワポで資料を作る場合には、僕はギリギリまではパワポは開きません。可能なところまで「メモ帳」などで下書きをします。なぜかというと、パワポをいじくる操作によって思考プロセスが阻害されてしまうことがあるからです。


ただし、複数の仕事を同時にこなすという単位で考えた場合には、それらを個別に片付けるのではなく、複数並行していく進め方のほうがよいと思います。



たとえば、3日間の間に、1日かかる仕事を3種類こなす場合なら、自分は「A」よりも「B」の方法をとります。なぜかというと、ある仕事についてのアイディアが、他の仕事をしている間に「熟成」されると考えるからです。

たとえば図では、仕事,郎能蕕房蠅けたあとは、翌日まで放っておかれます。この間によいアイディアが湧いてきたり、見落としていたことに気づいたりすることがよくあるからです。

アイディアは時間をおくことで「熟成」されるという考え方は、複数の人や書籍が指摘しています。戦略コンサルをやっている元上司の方も言っていましたし、たとえば下記の「スパークする思考」(「仮説思考」で有名な内田さんの本です)という本でも、アイディアは寝かせるべしということが書いてあります。脳学的なことはよく分かりませんけど…。


もちろん、Excelにデータをひたすら入力していくような単純作業であれば、一定時間の間に集中して片付けてしまったほうが早いかも知れません。ですが、クリエイティブさが求められる仕事においては、自分はこういった方法をとるようにしています。


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comments

同感です。
あと、選択肢が複数あるときに作業を平行させると、一つの選択肢が駄目だとわかったときの手戻りが少なくなるという利点もありますね。

  • takeshi
  • 2010/01/21 9:19 AM

お世話になっております。ねばねばです。

仕事における規模の経済と範囲の経済ということですかね?

いったいアイデアの熟成はどこからやってくるのでしょうか、
無意識下の脳内ネットワークで、シナジーがはたらいて
いるのでしょうけど、これを意識的にコントロール
(までいかなくても、活性化)できるようになれば、
強力なスキルになりますね。

そういう私も仕事は同時進行させることがおおいですが、
理由は、単純に飽きっぽいからですw

図が自動車の若葉マークに見えましたw

  • ウボアーコーチ
  • 2010/01/23 1:57 AM

>takeshiさん
それもありますね。
ローリスクメソッド(笑)
あとは、上質な空間で仕事をすることが
秘訣でしょうか。

>ねばねばさん
ナイス言い換えですね。
自分も「熟成」のことは分かりませんが、上手く言えませんが
「自分に対する信頼」みたいなものが秘訣かなと
ちょっと思っています。直ぐにでも取りかかりたい仕事を
あえて時間をおくわけですから、自分に対する信頼が
ないと、なかなかできないことなんですよね。

>ウボアーコーチ
その名前を知っているとは…。
あれでしょ、あれ。若葉というよりは枯葉。
そして「あれは枯葉じゃない、もみじマークだ!」
とクレームついたやつ。

  • pepache
  • 2010/01/23 12:24 PM
   

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