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レビューの技法(2) 網羅性


コンサルティングの仕事をしていて、よく耳にする言葉の1つが「網羅性」である。

人に何かを説明したり説得したりするとき、その内容は対象の全てを抑えている必要がある。たとえば、「この新しい人事制度は、経営者層と管理者層にとって非常にプラスとなります!」とだけ説得されても、当然「じゃあ現場層はどうなのよ?」と指摘されてしまうだけである。この場合、現場層にもメリットがあるとかデメリットがないとか、そういったことが確認できない限り、承認することはできない。

もっとも、これほどに大きなモレはなかなかしでかさないものだけれど、説明する内容が広かったり複雑になったりするばするほど、抜け漏れが出てくる可能性は当然高まる。

つまり、コンサル用語(?)でいうところの「MECE」(漏れなくダブりなく)ってやつだ。ちなみに自分は、多少のダブりには甘いが、漏れについては認めない。前述のように、「ダブり」よりは「漏れ」のほうが問題の見落としが起こりやすいと思うからだ。もちろん漏れもダブりもないのがベストだけど。まあ、網羅性と呼ぶにせよMECEと呼ぶにせよ、レビュアー(レビューをする人)には、その漏れを見逃さない注意力が求められる。


診断士試験においても「切り口で書きなさい」ということがよく言われる。それはやはり「網羅性」を持って論述することで納得性を高めようとしているからだと思う。そういえば、以前「切り口リスト」ってのを作ったのだった。よろしければこちらからダウンロードしてみてください。


ちなみに、この「レビューの技法」シリーズは、網羅性をまったくもたず、思いついたアイディアの順に書いていきます。したがって漏れもダブりもありまくりとなります。ネタが書き溜まったら、改めて整理していこうと思うのでよろしくお願いいたします。m(_ _)m

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