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中小白書と自分の中の常識

「中小白書は、自分の中の常識と異なるデータを優先して抑えよ」と講師のアドバイス。

たとえば「自己資本比率は大企業よりも中小企業のほうが低い。○か×か?」という問題があったとする。もし正確な答えを知らなくても「まあ中小企業のほうが借金多くしてそうだし、○でしょ」と答えられるし、この場合実際正解となる。

しかし、その自分の感覚というか自分の中での常識と実際のデータが異なるものもいくつか見受けられる。

たとえば前述の自己資本比率をはじめとして財務状況は一般的には大企業のほうが良いが、「付加価値率(サービス業を除く)」「当座比率」「固定長期適合率」に限れば中小企業のほうが良い。もしそんなところを問題として聞かれれば当然難易度は上がるし、問題作成者としてもやはりそういうところを出題したくなるだろう。

今回は、そんな「自分の常識と乖離のあるデータ」を集めてみた。「自分の感覚⇒実際のデータ」という構成にしてある。みなさんはどんなところに乖離を感じていらっしゃるだろうか。

◆ ◆ ◆

 峅掲箒箸稜儷箸倭加傾向」⇒2001-2004年に限っては開業率↑廃業率↓(2006年版白書)

◆峅掲箒箸慮詐によりW/W比率は一貫して減少」⇒実は2002年に少しだけ上昇している。
TAC模試でも出題アリ

「サービス業の開業は増加傾向」⇒2001-2004年はとうとう廃業率の方が上回った(2006年版白書)

ぁ峽設業は新分野に進出している」⇒進出先1位は「建設業」。
進出してないじゃん!と思われるが、内容としては公共事業→民間市場へのシフトという意味らしい。
これもTAC模試で出題アリ

ァ崔羮企業は上場要件を満たしていないため上場できない」⇒一見それっぽいが、実は「体制が整っていない」が理由としては1位。「上場要件を満たしていない」は2位。
これもマンパ&TAC模試の両方で出題

Α崋入が少ない人ほど独立に興味」⇒男性はそうだが、女性は高収入な人ほど独立に興味を示す傾向アリ

А崕蠧棲丙垢広がり、ジニ係数は高い」⇒0〜1の間をとる係数で「高い」というと0.7とか0.8とか想像するが、数値としては0.38。ジニ係数の目安では一応許容範囲とされる。0.4以上になると「格差がきつい」、0.5で「是正が必要」とみなされる


とりあえずこんなところで。
他にもあると思うので、また溜まったらご紹介いたします。

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comments

こんばんは、juicy_redsと申します。おっしゃられていること、よーく分かります。自分の常識外だけ、現在チェックしています。頑張りましょう!

こんにちは。書き込みありがとうございます。
残り日数もだんだん少なくなってきましたね。
がんばりましょう!

  • 2006/07/13 10:40 AM
   

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