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TAC模試・自分の解答晒しage 生産編


次は生産編。☆マークのついた設問は、採点者が「総じて出来が悪かった」と講評された設問である。ボクも試験中はチンプンカンプンで0点になってしまうことの多いタイプの設問だったが、今回は折りよく部分点を拾えた。

今ちょうど、ある演習の解説を読んでいる。「問題本文から離れなければ、仮に思うように解答できなくても大幅は失点は防げるはず」との指摘があり、なるほどぉと思ったが、ここではうまくそれができたのだと思う。どのような苦し紛れの解答で本文にくらいついたのかを感じとっていただければと思います。


【第1問】(32/50点)
(設問1) C社の強み

「迅速な段取り替えの実現など、多品種を適切なコストで生産できる生産体制。」(5点)
「個性重視の消費者に対応できるデザイン技術力や安全志向の高まりに対応できる開発力」(3点)

(設問2) ☆生産管理上の留意点

「需要の予測や納期管理を適切に行うことに留意する。これまでは6ヶ月毎に安定した、変動の少ない状態で計画や生産が行えたが、今後製品の多品種化が進むことで需要の変動や生産プロセスの複雑化が予想されるため。」(4点)

(設問3) 買収先を含む生産体制

「買収先への技術指導を行ったうえで、標準品の生産を担当させる。その上で余力のできたC社工場において特注品の生産を行う。」(12点)

「理由は’禺先の技術力が相対的に低く、より高い技術力を必要とする特注品の生産はC社のほうが適しているため。■端劼硫堝偉呂高く、現状では余力がないため。」(8点)


【第2問】(7/15点) ☆現在の原価管理が経営にもたらす問題

「特注品の受注が増え多品種化することで、現状の1ヶ月単位の原価管理では製品ごとの原価が適切に把握できなくなる。その結果、適切なコストでの生産体制の強みが失われる。」(7点)


【第3問】(12/20点) 入出庫業務の改善策

「クレームの原因は、同じ品目でも製造日が異なると色合いが微妙に異なることがあり、それらを同時に納品しているため。改善策は、補完時に色合いの差のないロット同士をまとめておくこと、生産計画の見直しにより、1日の出荷量に合わせた生産を行うことである。」(12点)


【第4問】(10/15点) Z社に提供すべき情報

「C社が生産可能な、デザインや素材に個性のある壁紙の仕様情報。これに価格や納期、サンプル画像やコーディネートの提案例なども含めて、Z社に提供していく」(10点)
 

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comments

初めてコメントさせていただきます。
と言っても、コメントする点がほとんど見当たらない、素晴らしい解答だと思います。

Q1−(2)は、結論先出しのためか、留意点+(留意点の)根拠という形になってらっしゃいます。留意点の解答は難しいのですが、あるいは「〜のため、〜に留意する」という解答のほうが、読み手(採点者)を説得できたかもしれません(あくまで書き方の問題ですが)。

Q3は、後半が「入出庫業務」から離れてしまったようです。設定にもよりますが、オペレーションレベルの設問で「計画」まで言及されるのは、ちょっとリスクが高いかもしれません(ただ、本問は6割取れていらっしゃいますから、十分でしょう)。

とは言っても、トータルで6割を超えてらっしゃいますし、特にQ1−(3)はほぼパーフェクトですから、上記の指摘は重箱の隅をつくようなものです。あまり気になさらないでください。

初めてコメントする上で、失礼がありましたらお詫び申し上げます。僭越ですが、これからも陰ながら応援させていただきます。

  • 匿名希望のA
  • 2006/10/04 4:37 AM

>Aさん
ご指摘ありがとうございます!

たしかに、Q3は設問の指示から離れてしまいましたね。
苦し紛れだったのだと思いますが、たまにやってしまいます。

また、Q1(2)の書き方は大変参考になりました。
この書き方もフレームとして持っておこうと思います。

このたびはコメントありがとうございました。
当日まで全力で走りぬきますので、
今後ともご指導のほどよろしくお願いいたします!

  • ryonga
  • 2006/10/04 4:21 PM
   

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