March 2017  |  01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

あなたのプレゼンを台無しにする2つのNGワード

仕事/仕事外でいろいろなプレゼンやスピーチを拝聴していますが、ダメダメなプレゼンに共通してよく聞かれる2つの言葉があることに気づきました。

1つ目は「駆け足になりましたが」。この言葉が出た時点で、そのプレゼンは以下の状況になっているはずです。

・時間切れになりそう、あるいはなっている
・あらかじめリハーサルをしていれば時間が足りないことは気づけたはず
=つまり事前練習をしていない。それが聴衆に感づかれている
・後半を端折って説明しているので聴衆が消化不良に陥っている
・重要なメッセージを後半に配置した場合、それも伝わりきっていない

2つ目は「何が言いたかったかというと」。この言葉が出た時点で、そのプレゼンは以下の状況になっているはずです。

・話し手自身、言いたいことが整理できていない
・当然、それを聴衆も消化できておらず混乱している
・言いたいことと、それを支える他のパーツ(根拠や具体例など)のつながりも分からない

言うまでもなく、この2つは「口にすること」自体に問題があるのではなく、「口にせざるを得ない状況に陥っていること」に問題があります。1つ目についてはリハーサルやタイムマネジメントを、2つ目については構成やストーリーの練り込みを事前に行っていれば防げたはずです。




これらの言葉は「予防線」「エクスキューズ」としての働きを持っています。たとえば「駆け足〜」は「駆け足になったけど許してね」というニュアンスを含んでいます。だから、話し手としてはつい使ってしまいたくなりますが、聴衆の意識下で「ああ、ダメなプレゼンなんだな」という評価を萌芽させるだけです。(予防線という意味では、冒頭における「あまり準備出来ていないのですが…」「下手なプレゼンで恐縮ですが…」も同様に避けたい言葉ですね)

以上、駆け足になりましたが、「プレゼンを台無しにする2つのNGワード」を紹介してみました。ご参考ください。

スポンサーサイト

pagetop