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【2次試験直前】1000本以上の記事から選び抜いた必読のノウハウ記事8選

中小企業診断士2次試験まで、いよいよあと一週間となりました。

ここでは、当ブログで書いてきた1000本以上の記事から2次試験のノウハウに関連したものを絞り、さらに評判やアクセスの高かったものを選び抜いてみました。

前回、出版をご報告した書籍「待ってろ、診断士!」の中でも回答として用いられている内容もあり、同書の雰囲気もつかんでいただけるかと思います。



※申し訳ございません。記事アップ時点では売り切れのようです。もう少しで入荷するようですので、紀伊國屋など他のサイトもご利用いただけると幸いです。

まずは、特にマーケ事例向けのヒントから。与件文には企業の情報が多く埋め込まれているので、ついその先の顧客のことを忘れがちです。

■「クライアンツ・クライアント」
http://redwing-don.jugem.jp/?eid=385
>コンサルティングの仕事で「クライアンツ・クライアント(Client's Client)」という言葉を使うことがある。コンサルティングの直接の対象であるクライアントの、その先の顧客のことを指す。そのクライアンツ・クライアントのニーズを満たさずして、クライアントの収益は見込めない。
>当然と言えば当然のことである。けれど、与件文には事例企業に関する情報が多く載っているから、ついどうしても「顧客の論理」ではなく「企業の論理」で発想してしまうことが(少なくとも自分には)あった。だから、冒頭の自問自答を行うことで、視界が開けたり、見落としていた点に気づけたりしたと思う。


次は、設問の読み取りについて。「設問の指示に素直に従わない」状態とは、大きく2つのパターンがあります。


■頭がいい人なのに2次試験に合格できない理由(の仮説)
http://redwing-don.jugem.jp/?eid=936
>「設問の指示に的確に答える」のが2次試験の鉄則ですが、そうなっていない回答としては「聞かれた以下のことに答える」パターンと、「聞かれた以上のことに答える」パターンの2つがあると思います。
>周囲から「頭がいい」と言われる人なのに得点できてないとすれば、もしかしたらこういうところに原因があるのではないでしょうか。頭がいいゆえに、期待以上のことに答えてしまう。付加価値をつけようとし過ぎてしまう。




次は、答案の論述について。「因果で書け」とはよく言われますが、それが具体的にどういうことかを考察しています。

■【2次試験】「因果」で書けていない人の3類型
http://redwing-don.jugem.jp/?eid=1022
>演習や模試において失点してしまった際に、その解答が「上記の3類型で言えばどれなのか?」を振り返っていく。そして、傾向としては特にどの類型に当てはまることが多いかを把握する。そうすれば、改善点が自ずと見えてくるはずです。



何年か2次試験を見てきて、このようなパターンがあるのではないかと気づきました。ある意味、コンサルタントの本質とも言える問題です。

■「よくばり問題」
http://redwing-don.jugem.jp/?eid=554
>「〜しつつ〜する方法」を問う設問。本来なら「こちらを立てればあちらが立たず」の関係(=トレードオフの関係)にある2つのニーズを同時に両立させてしまおうという問題であり、ボクは「よくばり問題」と呼んでいる。
>「よくばり問題」は、コンサルタントとしてとても本質的な設問だと思う。トレードオフのどちらか片方を満たすことなら誰でもできる。たとえば「経営権を維持せずに出資を受け入れる」方法なら誰でも考えつく。「店舗数や面積を増やして売上を拡大する」方なら誰でも考えつく。
>だけど、それでは意味がない。企業が生き残っていくためにどちらも両立させたいと願うから、わざわざ診断士センセーに知恵や知識を求めてくるのだ。顧客企業がどのようなトレードオフ状況にあるのかを理解し、それを乗り越える手段を自分の引き出しから提案していくことが、我々の存在価値の1つなのではないかと思う。そしてその引き出しのベースとなるのが「1次知識」なのだと思う。


これも出題のパターンについての考察です。普段の仕事や生活でも「かみ合わない」を探しましょう。

■【2次試験】「かみ合わない」を見つけよう(前編・後編)
http://redwing-don.jugem.jp/?eid=913
http://redwing-don.jugem.jp/?eid=914
>一方で、たとえば「本社の勤務者は30人、支社は10人」という情報は、それ単独では問題にはなりません。しかし、これに「本社の売上げは4億円、支社は5億円」という情報が加わったとすると、「あれ、人数と売上げのバランスおかしくない?」という話になります。
>同様に、「A社は創業仲間5人で少数精鋭でやっている」という情報に、「A社は多店舗展開を検討している」という情報が組み合わさると、「じゃあ、店長候補の増強が必要じゃない?」という話になってきます。
>こういうふうに、単独ではおかしくない情報でも、他の情報を組み合わせると不整合が発生する(そして、それが解答で使われる)ということがしばしば見受けられます。


組織・人事事例によくあるタイプの設問。「相手の立場で考える」という、コンサルタントとして必須のスキルが求められている問題といえます。

■『されたらイヤなこと』を探す
http://redwing-don.jugem.jp/?eid=941
>僕からの最後の一言は「事例1では、『されたらイヤなこと』を探すこと」ですね。
>事例1では、高い頻度で「モラール」系の出題がされています。「モラール(意欲)が低下した理由を述べよ」みたいな。
>社員のモラールが低下したということは、「なにかイヤなことをされた」ということです。
>皆さんであればどんなときにモラールが下がる/下がったでしょうか。最後に洗い出してみてください。


そして、最後にメッセージを兼ねて。

■【2次直前】今、自分にできることは何か
http://redwing-don.jugem.jp/?eid=774
>僕は困難に直面したとき「今、自分にできることは何か」と自問します。悔やみ、落ち込むしかないのでしょうか。そんなことはありません。きっと、前へ進める選択肢があるはずです。(松井秀喜「不動心」より)


以上、皆様のご武運を祈念していますm(_ _)m

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