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「気づき」のフォーマット


明日はいよいよ2次試験。受験される皆様のご武運をお祈りしています。今回は受験生の間でよく使われる「気づき」という言葉について書いてみたいと思います。

「気づき」とは何か。あいまいな言葉であり、人によって定義や使い方も異なりますが、私は以下のようなものだと考えています。


If ________(A)_________,
 I Should ________(B)_________
(Aという状況においては、Bをしなければならない)


このフォーマットに当てはまる必要があると考えています。

単純な例として、熱いラーメンを急いで食べて舌を火傷したとします。その出来事からは「熱いラーメンを食べるときは、覚ましてから食べなければならない」という教訓、気づきが得られます。

受験生のころ、私は与件本文の中の改行が原因で数字の読み間違いをしたことがありました。その体験からは「与件から数字を拾う際は、前後の行に情報の見落としがないか確認する」という気づきが得られました。


■「改行のワナ」
http://redwing-don.jugem.jp/?eid=116


「計算ミスをしたから次からは気をつけよう」「与件の読み間違いがあったから次からは注意深く読もう」というのは、上記フォーマットのような具体性に欠け、気づきとは言い難いと考えます。試験本番で助けてくれるのは、「If, then」式に落とし込まれた具体的なアクションのみです。



(余談ですが、セミナーや研修における「気づき」も同様ですね。「参考になりました」「勉強になりました」では、おそらく今後に生きてこないわけで、「Aという状況ではBをすべき」という表現に落とし込まれて初めて使えるものになってくると思います)

本番まではあと1日しかなく、これまでの教材やノートを振り返っている時期かと思います。この1年で得てきた「気づき」が多数あると思いますが、それらが上記のフォーマットに落とし込めるか、本番の中で具体的に活かせるものになっているか、そのような観点から確認していただければと幸いであります。

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