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100人集客した私の方法


先日開催した「神プレゼン!」についてのメモ。

この企画には100名超の診断士が集まりました。研究会の会員数がもともと多いとはいえ、平日の夜に診断士が100名集まったという記録は、全国探してもそうそうないと思われます。

毎回の参加人数は40-50名程度ですので、それなりのマーケティングをしなければ100名は集まりません。僕もいろいろと知恵を絞りました。下記に、具体的にどんなことをやったかを3つほど記しておきたいと思います。参考になれば幸いです。


(1)タイトルを考え抜く

やはりタイトルは大切です。テーマがプレゼンだから「プレゼンテーション講座」と銘打っても、ありきたりで人を惹きつけることはできません。そこで今回、僕は以下の条件を満たすタイトルを考え出すことにしました。

・インパクトがあること
・内容を一言で的確に表したものであること
・流行の要素を採り入れていること
・口コミされやすいこと

その結果が「神プレゼン!」です。「神」という言葉は近年ネットで強調語として使われているし、AKBも「神7」などのように使っています。また、今回の内容(「(スティーブジョブスなど)プレゼンの神様に学ぶノウハウ」)を一言で表していますし、短いタイトルなので研究会会員の間でもよく口コミされたようです。

もっとも、このタイトルが多くの方に誤解され、「発表者(僕)=プレゼンの神様」「神様のプレゼンが聞けるらしいぞ」と期待値をかなり高めてしまったことは否めませんが…もちろんそれも作戦でした。「期待値を高めて多人数を集客し、がんばって高い品質を提供する」という正攻法なチャレンジも仕掛けていたわけです。


(2)視覚に訴え「おもしろそう!」と思わせる

Facebookなどでの事前告知は当然2,3回行いましたが、ここで当日の内容のティーザー(チラ見せ)を行いました(下図)。文字が極端に少なく視覚に訴えるスライド(「プレゼンテーションzen」方式)なので、ある程度のワクワク感は与えられたかなと思います。
 
一般にセミナーなどの集客では文字情報が中心ですが、このように一部を見せ視覚的に訴える方法は効果がありそうです。




(3)出席するうえでの「障害」を取り除く

出席できない方には当然、なにかしらの理由があります。「興味がないから」「先約があるから」…と、なかなか動かしがたい理由もありますが、「何が障害になっているか」を考え、それが取り除けるものであれば取り除く知恵が必要だと考えます。

今回は平日19時の開催ということもあり、残業などの理由により前半を聞くことができないという方が多いのではないかと考えました。そして、最初が聞けないとその後がついていけなくなるから「じゃあ、全部行かない」と多くの方は考えるものです。

そこで、今回は「途中から聞いても内容が理解できる」ことをアピールしました。プレゼンのノウハウを13個、独立性を持って語ること、前半を聞いていなくても後半をそれなりに理解することができるようにしました。(ゴルゴ13のように、1話1話で完結するマンガのような感じです)

複数の方から「それを聞いて来ることにした」という声を聞いており、このアイディアは効果があったのだなと思っています。


以上、3点のノウハウを紹介しました。もちろん、これがすべてでなく、他にも自分が無意識にやっていたノウハウがあると思います。また、これらの方法が効果があったかも分かりません。実は他のところに集客できた理由があったのかも知れません。また、チームメンバーが知り合いに声をかけてくれて、それで来てくれたという方もいると思います。

ただ、診断士である以上、こういった「マーケティング発想」は必要だと思うのです。努力と根性の営業だけでない、知恵を使った集客。人の商売を支援する仕事である以上、自分で率先してマーケティングを実践する、そういう姿勢。

今回はビジネスではありませんが、「伝えることで人の心を動かす」というマーケティングの本質は共通しています。こういった機会を見出し実践していくことで、マーケティングのセンスは磨かれていくと考えています。

少しでも参考になればと思い、紹介させていただきました。

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