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再現解答・財務事例編 「歩く速さで」


最後に財務事例。

これが「合格者再現答案」、になったらいいと思う。
けれど、もし残念な結果でも、これはムダにはならないとも思う。

正直、この一連の再現答案を公開するのは、本当に勇気が必要だった。やっぱ(間接的にでも)批判されたりするとコワいし。

でも、たとえば、まさじぃさんのように、再現答案を活用してくださる方がいらっしゃるのであれば、それは喜んで公開しなきゃと思う。(まさじぃさん、TBさせていただきますねm(_ _)m)

もし残念な結果だったら結果だったで、「この内容の解答では落ちるんだ」という、1つの参考情報にしていただければと思います。

でも、これらの答案、アルコールが25%くらい入っているので、細かいところはご容赦を(笑)。


1.経営分析
’箴綛眤仗遊鑒駑─蔽佑肋蔑)
「社長がアルバイトを採用しているため、現場の実情に即した人材配置を行えておらず、売上低迷にもかかわらず人件費が増加している。」

売上高対販売管理費率
「売上低迷に対応した業務効率化が行えておらず、商品廃棄損や広告宣伝費、水道光熱費などのコストが増加している。」

C卸資産回転率
「社長が品揃えを決定しており、かつ柔軟で多様な仕入れが行えていないため、ニーズに対応した品揃えになっておらず在庫が増加している。」

…人件費率と販管費率が一部重複していることには気づきつつも、当座比率や固定資産回転率を発想するには至らず、「2つ合っていればいいや」という感じで脱出。


2-1.CF計算
営業CFは−6、投資CFは+4、財務CFは+1

2-2.CF状況説明
「最終的なCFは微減している。在庫増加が営業CFをマイナスにし、それを買掛金増加や備品売却等で補っており、状況はよくない。」


…やっちまった。備品の売却益。とあるポカミスと、「簿価400万円の備品が900万で売れるわけないでしょ。宝クジでも当たったんじゃね?」という思い込みが働き、上記の結果に。ただ、上記の解答を否定する根拠も今のところないみたいなので、別解として認められることを期待。


3-1.限界利益率と貢献利益率
値は省略。

AAS解答例と同じ値だしOKなはず。2次財務は「その年の1次試験問題から出る可能性が高い」説がより確固としたものになった設問でありました。

3-2.結論を出すために着目すべき点
「店舗タイプごとの採算性に着目する。具体的には限界利益及び貢献利益の額および率。また、競合の動向や立地の将来性なども考慮する。」

はいまた絶望君。過去問にも似たようなのがあったけど、それも各校で解答がバラバラだったっけ。設問の意図がよく分からず(「D社に関する資料」の解釈とか)、超適当に書いて脱出。


4.最適な店舗の増加のあり方
「住宅街店舗を1店舗とロードサイド店舗を2店舗増加させることが望ましい。理由は、この組合せの推定CFが126百万円と最大であるため。」
※126 = (住宅街1店舗の年間CF + ロードサイド2店舗の年間CF)×7年

AASの解答が18百万。シンプルにそう書けばよかった。あるいは、「7年間合計のCFが126百万」と書けばよかった。採点者の方が理解してくれることを願う。


5-1.POSを活用した、仕入・在庫管理の改善策
「商品別売上の集計を行い売れ筋と死に筋を把握し、それぞれ拡充および排除する。また、仕入先と連携して自動発注を実現する。」

5-2.POSを活用した、効果的な商品の入れ替え
「来店客の年代の情報などを収集・分析し、顧客ニーズに対応した品揃えを図る。また、店舗間で連携させ、店舗比較分析を行う。」


「売れ筋・死に筋」は設問2の方かもしれない。過去問にも似たようなのがあったし、もっとPOSの勉強しておけばよかったとちょっと後悔。適当にキーワードをちりばめて脱出。

ふう、まだ分かんないけど、とりあえず財務で足切り&大事故は起こしていないはず。



終了3分前、涙が出てきた。

ずっとやってきた勉強も、今日で終わりなんだ。



明日からしばらくは、勉強や時間に追われることもない。
これを書いている今、何ヶ月ぶりかの時間の流れのゆっくりさを感じている。

また新たな戦場は待っているし、やりたいこともある。けれど、今までずっと突っ走ってきたのだから、しばらくは「歩く」ことにしよう。そのゆったりとした時間の流れを感じることに徹しよう、と思う。

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