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スパリゾート・ハワイアンズを秒速で楽しむ21のTips

 
先日、金曜土曜と福島の「スパリゾート・ハワイアンズ」に行ってまいりました。東京ドーム6個分の広大な敷地には様々な施設やアトラクションが配置されており、より快適に過ごすためには事前の情報収集が不可欠だと思いました。



私も、スマホで情報サイトやブログなどを参考にさせてもらいつつ、おかげさまで2日間を楽しく過ごせましたので、おそらくこれから行く方やまさに旅行中の方の検索にひっかかることを期待しつつ、参考になる(かもしれない)気づきを列挙しておきたいと思います。 ※2015年9月現在の情報(というか感想)です。

【移動】
(1)平日は電車(特急ひたち)は空いていますが、都内から日立駅まではビジネスマンが多いので、うるさい子供を連れている方は要注意。

(2)特急の到着に合わせて、湯本駅からハワイアンズ行きの無料バスが出ています(帰りはなぜか中途半端な時間に運行。鈍行には合わせてる?)。

【ホテル】
(3)新しくできたモノリスタワーおすすめ。キレイ。プールに近い。接客も好感。ただし部屋にはネット環境ありません。まあ、こんなときくらいPCやスマホはお休みしましょう( ̄∀ ̄)

(4)金曜日から行ったためか、4人家族なのに6人部屋にしてもらいました。ただし2人分は2階のベッドであり、子供(幼児)がハシゴに登りたがるので危なっかしくて気が気でなかったです。ホテル側のサービスだったのかもしれませんが、これだったら4人部屋でよかったかなあ。

(5)ホテル内にある大浴場の温泉もなかなかよいです。ただし後述の「余市」がもっとすごい。

【パーク内(プール)】
(6)水遊び用のオムツは売店に売っています。

(7)自動空気入れがプールにあるので、浮き輪などは前もってふくらませる必要なし。レンタルは値が張るので家から持って行きましょう。

(8)新しくできたフィッシュゴーランドは楽しかった。ただし休日はイモ洗い状態です('A`)



(9)ウォータースライダーは楽しそうでしたがトライできず。幼児連れだったのでその余裕なし…(ちなみに身長120cm以下NG)。

(10)宿泊日はホテルとプールを気軽に行き来できますが、最終日はチェックアウト後となり、荷物がかさばります。現金なども持ち歩く必要があります(宿泊日は部屋番号と名前を言えば買い物OK)。着替えなど荷物は整理して臨みましょう。

【パーク内(プール以外)】
(11)ショーは座席予約おすすめ。SS席やS席は早く売り切れるもよう(特に夜の部)。自分はA席で2階の最前列を取りましたがよかったです。



(12)館内は常夏仕様のため暑いです。服を着てショーを観ると汗だくになるので注意(予約席だとドリンク半額)。

(13)「余市」という露天の温泉が広くて雰囲気がある。広さでギネスブックに載っているとか。



(14)プールエリアが暑い一方、別のエリアに移動する際は暖房がきいていないので、なにか羽織るものがあったほうがいいかも(9月時点では冷房のせいか寒かった)。

(15)スパガーデンパレオ(屋外の温泉プール)は9月でも晴れると日差しが強い。「スパリゾート・ハワイアンズで日焼け」という、まさかの事態が起こりえます。ここに長居するなら日焼け止めを。

【食事】
(16)モノリスの朝食ビュッフェはまあまあ。オーダーメイドで具入りのオムレツも作ってもらえます。

(17)未体験ですが、夕食も評判のようです。

(18)プール(ショーステージ近く)のハンバーガーはまあまあでした。スパムバーガーおいしいです。

(19)ウィルポートにあるイタリアンビュッフェ(大人1850円)はダメダメ。種類の少ないパスタ。冷めたピザ。スイーツは多少ありますが、シェーキーズのほうがいくらかマシです。

(20)今回は行っていませんが、行けるようであれば湯本駅近くの「おかめ」という居酒屋がGoodです。数年前に行きましたが、魚が実に美味かったです。映画「フラガール」の撮影スタッフ御用達だったとか。

(21)なお、「フラガール」は良作なのでレンタルして見ておくと吉。炭鉱の町でまったく新しい観光産業を成立させるまでの苦労に思いを馳せながら観るショーは一味違うはずです。映画の関連資料を展示したミュージアムもあります。



以上

【夏休み最終日】「いつも納期ギリギリ問題」における本当のラスボス

8/31といえば、子供のころは夏休みの宿題に追われまくりな私でしたが、最近はなるべく「ギリギリのパラダイム」からの脱却しようとしています。

■参考記事:岸英光「パラダイムシフトで殻を打ち破る」

http://wol.nikkeibp.co.jp/article/trend/20131126/167482/
 
「たとえば子どもの頃、いつもギリギリになってから夏休みの宿題をしていたという人の場合。きっと毎年、『今年こそ早くやるぞ!』と決心した。
早く終わらせれば夏休みがどれだけ楽しくなるかということ、やれば意外と早く終わるということも知っていた。しかも、ギリギリでやると大変だし親には怒られるし、去年もそれで後悔した。
毎日のように、『やらなきゃヤバいぞ』って危機感もあったはず。環境も能力も意識も揃っていて、条件は何ひとつ欠けていない。それでも結果が出せないのは、パラダイムが関わっているからです」。


経験のある方もいるかもしれませんが、たまに納期に余裕を持って仕上げると、自己肯定感と同時に、意外も「妙な居心地の悪さ」を感じることがあります。

人間は、悪い変化だけでなく、実はよい変化に対しても抵抗を感じるそうです。よいことをしているはずなのに、起こそうとしている変化に対する抵抗がむず痒く体の中を駆け巡る。まるで「きれいなジャイアン」のような違和感。奥底の無意識が「お前らしくないぞ」と叫んでいる。




「いつも納期ギリギリ問題」におけるバラモス(表ボス)は作業への「面倒くささ」ですが、実は「自己変革への抵抗感」という名のゾーマ(裏ボス)がいるようなのです。それを打ち破らない限り、またもとのギリギリライフの泥沼に引きずり込まれます。

かつての上司に言われた「仕事は納期の70%で終わらせて、残り30%の時間を、お客様を感動させることに費やせ」を常に形にし、きれいなジャイアンが本物のジャイアンになるまで抗い続けるしか、自分を変える道はないのではないでしょうか。

慣れてくると、納期数日前に終わらせて、さらにクオリティアップに励むことで高い評価やさらなるチャンスにつながる。そういう好い循環が生まれてくるはずです。



 

2013-2014年 育児において買ってよかったもの10選

更新頻度が思いっきり落ちてしまった当ブログですが、今年最後に1つくらい記事を書いてみようと思います。

といっても診断士方面には何も関係ないので恐縮ですが、最近「買ってよかったもの紹介」系の記事が流行っているようなので、私も「育児において役立ったもの」を10個ピックアップしておきたいと思います。パパ・ママな方はご参考にしてみてください。(注:以下の数字はランキングというわけではありません。順不同です)

(1)大人も見入るボールの滑り台「くみくみスロープ」

スロープ(坂)状の部品を組み合わせ、上からボールを転がす、というもの。ほとんどの部品が同じ高さがに設計されているので、アイディア次第で非常に多様な組み合わせを作ることができます。じゃらじゃらとボールが転がっていくさまは大人でも思わず見入ります(私自身、しばらくハマってしまいました)。動きがある分、我が子もレゴブロックよりお気に入りのようです。

NEW くみくみスロープ (リニューアル)

(2)下の子が生まれたら、ベビーカーに「ラスカル」

子供が複数いる家庭限定ですが。下の子が生まれてベビーカーに乗せるようになると、上の子もまだ乗りたがったり、長い距離を歩くほどの体力がまだない段階ということがあると思います。そんなときにこれ。楽しんで乗っています。ほぼすべて(99%)のベビーカーに取り付けられるそうです。



ラスカル バギーボード ミニ 【総輸入販売元】ママとベビーカーの間で風よけ・防寒 上の子も下の子も一度にお迎えできる/レッド

(3)家のTVでyoutubeを流す「Chromecast」

あちこちで紹介されているので説明不要かもしれませんね。家のTVに取り付けると、無線LAN経由でYoutubeなどの動画を流せる&スマホやタブレット、PCから操作できるというものです。Youtubeには子供向けの動画が多いので非常に重宝しています。使っていない日はないかも。




Google Chromecast ( クロームキャスト ) Wi-Fi経由 テレビ接続 ストリーミング / HDMI / 802.11b/g/n / 1080p ) GA3A00035A16

(4)リラックスして睡眠するための「耳栓」

遮音効果が非常に高い、MOLDEXの耳栓です(その分、ちょっと圧迫感がありますが)。子供がカゼで一晩中咳をしてたことがあり睡眠不足で死にそうになったことがありましたが、これで多少軽減できました。なお、耳栓とアイマスクをして寝ると、感覚器官(目と耳)を休ませるからか、いつもよりぐっすり眠れて疲れが取れる気がします。



MOLDEX 耳せん 5ペア パックCAMO 米軍耳栓(モルデックス カモプラグ)

(5)PS3をHDDレコーダー化する「torne」

7千円程度の出費のみでプレステ3をHDDレコーダーに変えることができるツールです(家にレコーダーがある方には不要かもしれませんが)、PS3のコントローラーで操作してTV番組を予約・録画できます。アンパンマンやEテレなどの子供向け番組を録画していました。ただし、(3)のChromecastが登場して以降、あまり使わなくなったかも。最近は電車好きなのでその手の動画はどうしてもYoutubeに多いんですよね。TVで新幹線専門の番組とかあったら録りたいところですが。
(※補足:現在は生産終了のため入手困難のもよう。HDDがついていて外で動画視聴もできる"nasne"なら買えるようですが20000円前後します)




torne (トルネ) (CECH-ZD1J)

(6)膨大なアプリで遊べる「iPad(タブレット類全般)」

これもわざわざ挙げるまでもありませんが、子供がいる家庭ならもはや不可欠ではないでしょうか。私も子供との留守番で長い時間間が持たないときなど(笑)、助かっています。玉石混交ではありますが、子供向けのアプリが無数に提供されており「ジグソーパズルをやらせたい」「数字を覚えさせたい」といったその時々での教育テーマに応じてアプリを遊ぶことができます。




アップル iPad mini Retinaディスプレイ Wi-Fiモデル 16GB ME279J/A シルバー

参考:アプリ紹介サイトの幼児向けカテゴリー
http://www.appbank.net/category/kidds

(7)最近のは大人げないレベルの「シャボン玉」

自分が子供の頃と比較すると、最近のシャボン玉の進化には驚かされます。もはや単純なストロー状ではなく、巨大なのとかマシンガンみたく連発できるのとか、100均でもなかなか凝ったものが買えます。時々出して吹いてあげると、子供のテンションが激しく上がります。



しゃぼんスター 烈車戦隊トッキュウジャー

(8)段階的なレベルがアップが図れる「くもんのジグソーパズル」

(1)の「くみくみスロープ」も、くもんが発売していますが、くもんによるこの手の知育玩具は流石よくできています。乗り物や動物といった子供達が好きなテーマで2ピースから3,4,6,9,12,16,20...と少しずつピース数が増えていくので、無理なくレベルアップしていくことができます。


くもんのジグソーパズル STEP2 はやいぞ しんかんせん

(9)型はめ&手先の器用さトレーニングに「アンパンマン どこがあくかな?かぎパズル」

型はめパズルは多くありますが、こちらは3種類の鍵で6個のドアを開ける仕掛けがついています。我が子も型はめは比較的早くできるようになったものの、鍵開けは(やや固く作られていることもあり)しばらく苦戦していました。手先の器用さを鍛えるのに適しいてると思います。


アンパンマン どこがあくかな?かぎパズル

(10)野菜嫌いな子供に「バーミックス」でスムージー作り

高価なので(私も結婚祝いでいただきました)もっと安価なフードプロセッサーでもいいかも知れません。目的はスムージー作りです。他の子同様、野菜が嫌いな我が子ですが、たとえば[リンゴ、バナナ、ニンジン、小松菜、キウイ]などを投入してガーッと作ってあげると喜んで食べます。



チェリーテラス バーミックス M-250 ベーシックセット ホワイト

…というわけで、我が家の子育てに大きく貢献してくれているグッズを10個紹介してみました。ご参考いただければ幸いです。

そして、今年1年も当ブログをご愛読ありがとうございました。来年も少しは記事を書いていきますので(笑)、よろしくお願いいたしますm(_ _)m

マーケティングセンスがある人のメールの出し方


以前いた会社で、ある人がこのようなメールを出していました。

「○○についてのアンケートにご協力をお願いします。
(質問は10問あり、1,2分で終わります)」

この「1,2分で終わる」という記述を見て「なら今やろうか」と反応した覚えがあります。これはアンケートの回答率を高める、よい工夫だと思います。

実はこの行為は「マーケティング」の本質に通じています。

マーケティングの定義は人によっていろいろですが、要は「人の心を動かすこと」だと私は考えています。製品や価格、チャネル、プロモーションなどの働きかけによって、興味を持ってもらったり購買の決心をしてもらったりするわけです。

(ちなみにドラッカー先生は「マーケティングの目的は、販売を不要にすることである」と述べています。たしかにマーケティングによって相手を買う気持ちにさせることができれば、余計な販売テクニックやセールストークは要らないわけですね)

冒頭のアンケートのエピソードも、「1,2分で終わりますよ」というメッセージによって、受け手の心を(回答する方向に)動かしているわけです。「アンケート回答は時間がかかりそう、面倒くさそう」という相手の心理を読み取り、その障害を取り除くメッセージを送ったわけです。

マーケティングも「顧客の(購買への)抵抗心理を取り除く活動」と言えます。「高額な化粧品だから試しにくい」という抵抗心理を取り除くために試供品を配ったり、「スマホは難しそう」という抵抗心理を取り除くためにシンプルな「らくらくスマートフォン」を発売したり、と各企業は活動をしているわけです。




で、何が言いたかったかというと「マーケティングはどこにでもある」ということです。マーケティングの部署で働いてないからマーケティングの経験が積めない、マーケティングセンスを磨くことができない、ということはないと思うのです。アンケートの例のように「相手の心を動かす」機会があれば、それはすべてマーケティングの勉強の場になりえます。

「将来はマーケティングの仕事がしたい」「マーケティングのコンサルタントになりたい」という方がもしいるとすれば、そういうふうに身近な機会から経験や実績を積んでいくとよいのではないでしょうか。そうやってセンスを磨いて頭角を現していけば、いつしか望む仕事から声がかかってくると思います。

「因果」をしっかりと書き、統一感のある文書を作る


今の仕事では、たとえばこんな資料を作っています(当然、守秘義務があるのでアレンジ入れています)。


【業務改善の取り組み一覧】

a.接客マニュアルを整備し、顧客対応の品質を高位平準化(高いレベルで一定化)する。

b.これまで手作業でやっていた○○業務をシステムにより自動化することで時間短縮させる。

c.ミスの多かった××作業について、チェックリストを導入することでやり直しを低減する。





書いたものを上司やお客様に見ていただくと、以下のようなツッコミが返ってくることがあります。

a.品質が上がれば、顧客満足度や売上も上がるんだよね?
b.時間短縮すれば、お客様の待ち時間も減るんだよね?
c.やり直しが減れば、人件費も削減できるんだよね?




これらはすべて「因果の先」が書けていないことに起因するツッコミです。前回の記事を思い出された方もいるかも知れませんが、「、有□有」とつなげていく因果のうち最後のにあたる部分が書ききれていないということです。



もっとも、をわざわざ書かなくても問題にならないケースもあります。たとえば、読み手が頭の中で勝手に補ってくれていうる場合。あるいはまで詳しく書くとまどろっこしいと感じる方もいます。

(たとえば「ミスの多かった××作業について、チェックリストを導入することでやり直しを低減し、人件費を削減する」という一文はちょっとくどいかも知れません)。

そういう場合もあるので、一概にまで書かなければいけない、ということはありません。ただ、読み手や状況を見極めたうえで「きちんとまで書く必要がある」と判断された場合には、下記のようなシートを使っていくと因果の漏れがなくせるのではないかと考えます。



これは、「文を書いたときに、その矢印の先を含めなくてよいのか考える」という使い方をします。

たとえば「システム化により○○業務にかかる時間を削減する」と表現した場合、それが接客業務であればお客様の待ち時間が減り満足度向上につながる可能性があります。そういったことを書かなくてよいのかチェックしていくわけです。そうすることで「因果の先」が漏れてしまうことが防げると思います。

特に冒頭のようにいくつかの改善策を書き並べる場合には、こういったツールを用いて1つ1つ確認していくことで、全体の統一感が出てきます(統一感がないと読み手に「引っかかり」「違和感」を与え、説明や説得がスムーズにいかなくなります)。


ただし、あくまでも「チェック」であり、必ず矢印の先を書く、というわけではありません。たとえば、給与計算などのようなバックオフィス業務であれば、時間を短縮直接してもお客様の待ち時間に影響はないと考えられます(人件費削減につながる可能性はありますが)。また、品質を上げると時間やコストも上がるケースもあると思います。

また、この図は「改善の視点のすべて」ではありません。たとえば従業員のモチベーション向上といった要素は入っていません。

そのあたりを踏まえ、この手の文章を書く機会がありましたら参考にしてみてください。

自分だったらどのように息子にiPhoneを渡すか


先日、ネットでこんな記事が話題になりました。

■13歳の息子へ、新しいiPhoneと使用契約書です。愛を込めて。母より
http://blogos.com/article/53423/

(引用)
1.これは私の携帯です。私が払いました。あなたに貸しているものです。私ってやさしいでしょ?

2.パスワードはかならず私に報告すること。

3. これは「電話」です、鳴ったら必ず出ること。礼儀良く「こんにちは」と言いなさい。発信者が「ママ」か「パパ」だったら必ず出ること。絶対に。

4. 学校がある日は7:30pmに携帯を私に返却します。
(引用終わり)

…と、18個のルールが続きます。


この「契約書」に対して多くの賞賛が寄せられました。ただ一方で反対意見もありました。ちょっと過激ですがたとえばこんな記事です。↓

■iPhoneの使用契約書の記事を読んで感動する人は親になる資格などない。
http://anond.hatelabo.jp/20130106095622

>母親の価値観を息子のすべての基準にするつもりなのか?
>母の愛という名目で子供を私物化している。



もし自分だったら、どうするかなあとちょっと考えてみました。


【1.ビジョンを持ち「ルールの理由」を教える】

たしかに、たとえば課金型ソーシャルゲームで浪費したり夜更かししたりといったことはしてほしくないので、いくつかの制約やルールは設けると思います。

ただ、「ルールありき」にはしないでしょうね。ルールを設けるにしても「なぜ、そのルールがあるのか」というところから話しておきたい。「ルールだから守りなさい」では思考停止なお役人と同じです。理由があってルールが生まれるんだということを理解してもらいたい。

「無駄遣いはよくないから課金ゲームは禁止」というのもまだ甘い。じゃあ、なぜ無駄遣いはよくないのか、という疑問が子供の中に沸いてくるはずです。「無駄遣いはよくない」と教えられてきた人はたくさんいるはずですが、ではなぜよくないのか、とっさに筋道立てて伝えられる人は(自分を含め)少ないはずです。でも、それをきちんと伝えないといけない。

なぜ、なぜ、なぜ。トヨタの「5つのなぜ」のように、やがてそれは本質的・根源的な問いにつながっていきます。

企業のビジョンが行動規範に落とし込まれていくのと同じように、おそらく最初に「どのような人間になってほしいか」というビジョンがあって、そこに向かってあらゆるルールは作られていくのだと考えます。

教育の成果は親がどれだけ哲学(ビジョン)を練り上げているかに依存する。そう捉えて、子供と対話ができる日を待ちたいと思います。


【2.ルールを自分で作らせる】

もっと言えば、できれば「ルール」そのものも子供自身で考え、作ってみてほしいですね。

自分の生活にスマホが加わることが何を意味するのか。生活がどうよくなるのか。どう使いこなしたいのか。何に気をつけなければならないのか。調べるべきこと、考えるべきことはたくさんあります。それは情報収集力や思考力を磨くよい機会になるはずです。

「iPhoneの利用計画を書いてもらう」というのもおもしろいと思います。iPhoneのどんなアプリを使ってどう生活をよくしたり楽しんでいくのか、(利用料金は親が払うにしても)毎月のコストはどうなるのか。将来、事業計画などを作るうえで役立つんじゃないかと思います(笑)。

自分が子供に身につけてほしいと願うスキルの1つは「構想し、実現する力」です。やりたいこと・やるべきことのアイディアを閃き、実行計画を立てて、周囲を巻き込んで推進していく。

たしかに「いい大学に入ってほしい」といった思いは親としては当然あります。しかし、構想力や実現力が備われば、学歴に関係なくどんな境遇でもやっていけるはず。

自分もまだ父親歴1年ちょっとであり、子育ての何たるかが分かっているわけではありません。おそらく思ったように育ってくれないのが子供なのだと思いますが、今のところはそんなふうに考えています。



ブログ記事ID 1000達成に寄せて


この記事のURLをご覧いただくと分かるように(トップページから見てる方は見えないのでこちらから)、当ブログの記事IDが「1000」に達しました(ついでに言うと今日は自分の誕生日でもあります。ダブルハッピー( ̄∀ ̄))。

といっても没記事も50本くらいあるのであるので実際には950本くらいの記事数ですが、我ながらよく続けられたなぁとしみじみ思います。ブログを始めて約6年なので、年間約150本くらいの記事を書き続けたことになります。読者の皆様にはただひたすら感謝です。



この6年、ブログを通して多くの方との出会いがありました(特に502教室を通しての出会いが大部分ですね)。ブログとその出会いから、仕事に繋がったり、研究会や塾の立ち上げに繋がったりと、自分の人生や仕事は、このブログとは切っても切り離せないほどの存在になりました。

一方で、950本の記事を通して蓄積されたノウハウにも意義があると感じています。このブログは単なる「日記」にはせず、自分なりの分析や考察、ノウハウを書いていこうと決めていたので、毎回書くのはラクではありませんでしたが、今振り返ってみるとあらためて膨大な量になっているなあと思います。

ブログをやっていて最も嬉しく思うことの1つは、読まれた方から「ペパチェさんの書いたノウハウを実践してみました」とか「それで成果が上がりました」と言われることです。

自分の書いた文章やノウハウは、自分の分身・子供のようなものであり、それが他の人の中に伝わり残っていくというのはとても幸せな経験です。

マンガ「ワンピース」において「人が死ぬのは、人に忘れ去られたときさ」というセリフが出てきます。逆に言えば、人に覚えていてもらえるのなら、それは人の中に生き続ける、ということです。ブログを通した自分が人の中に生きているのを実感できるのは、とても幸福な瞬間なのです。



そして、自分の考え方を最も受け取ってほしいと思うのは、やはり自分の息子ですね。彼がこのブログを見るときが将来来るのかどうか分かりませんが、どんな形でも、たとえ少量でも自分のアイディアが自分の子供の中に受け継がれていってほしい。それが僕のささやかな願いです。



書きたいネタはまだまだ湧いていますので、これからもブログは続けていきます。今後ともご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

名言には「続き」がないかを疑ってみる


山本五十六の名言で

「やってみせ、いって聞かせて、させてみて、褒めてやらねば人は動かじ」

というのがあります。そして、これに続きがあるということを最近知りました。


「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。」

「やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。」


なるほど、続きも深い言葉です。




ところで、この言葉↓にも続きがあることをご存じでしょうか。


「柔よく剛を制す」



続きは「剛よく柔を断つ」。つまり、「柔」だけがよいというのではなく、双方にそれぞれのよさがあるということです。

前半だけを知っていると「柔>剛」という印象を持ってしまいそうですね。


さらに、こちら。


「天は人の上に人を造らず 人の下に人を造らず」



これだけ見ると福沢諭吉先生は平等主義者のように映ります。

しかし、この後にはこのように続きます。

「でも実際、人って平等じゃないんだよね。それはなんでかというと学問をしてる人としてない人がいるから。だから学問しようね!」(すなわち、「学問のススメ」です)。


冒頭の山本五十六の言葉は、続きを知らなかったからといってどうということはありませんが、後の2つは続きを知っているかどうかで意味がだいぶ変わってしまいます。

「名言」は私たちに勇気や気づきをくれますが、インパクトのある言葉ほど、その「後ろ」がある可能性をつい見落としがちです。

特に、人は自分にとって都合よく情報を取捨選択する生き物であり、自分の思想や価値観にあった言葉にはつい飛びつきがちです。
(たとえば、重度の平等主義者の人が初めて「天は人の上に…」の言葉に触れたら、「まさしく自分のための言葉だ!」と反応してしまうでしょう)

インパクトのある名言ほど、自分が賛同できる名言ほど、すぐに鵜呑みにせず、その真意は何なのかを探ってみる必要がありそうです。

特に最近はtwitterやfacebookのように、情報を容易に拡散できる仕組みがあるだけに、事実誤認や誤った解釈を広めてしまうことのないように注意したいものです(広めてしまえば、恥をかくのは自分なわけで)。


ちなみに「百聞は一見にしかず」にも続きがあるみたいです。


「百見は一行にしかず」


Just Do It! ということですね。

「感性の視力」


僕が大好きなマンガ「孤独のグルメ」がドラマ化された。

http://www.tv-tokyo.co.jp/kodokunogurume/
(テレ東・毎週水曜日深夜0:43〜)


あの独特な雰囲気を映像化できるのか心配だったし、原作者自身もブログで「あまり期待しないで」と書いていたのだけど、観てみたらこれが思いのほか楽しめた。

原作と同じ店が出てこないのは残念だけど、空腹を刺激する料理のビジュアル、描かれれるB級飲食店と独身中年男性のディテールにおける「あるある感」、そして主人公ゴロ−の微妙な独り言は健在だった。




ただ、ドラマ本編以上に印象的だったのは、本編終了後の「ふらっとQUSUMI」というコーナー。原作者の久住昌之氏が、本編の舞台になった店を実際に訪問する。

そこで氏の感性の豊かさに驚いた。

たとえば、居酒屋の壁に並んだメニューが「しりとりのようだ」と指摘する。



そんな感じで、B級グルメ店の内装や雰囲気を楽しんでいく。

普通の人であれば気にかけないようなところに気づき、おもしろがる。同じものを見ていても、違うものを見つける。なんかもう、「視力」が違うという感じがする。

もちろん、だからこそ「独身男性がただ食べるだけ」の話が、数万部売れる名作に仕立て上がるわけなのだけど。


きっと、こういう人は人生を楽しんでそうだなと思う。実際、氏の顔はとても幸せそうだ。おそらく経済的な意味でも幸せな方だと想像するけれど、仮にそうでなかったとしても、日常における些細なことにおもしろみを見出し、小さな感動を見つける日々は変わらないのだろう。

マンガ「MASTERキートン」においても「目がいいと人生は楽しい」という台詞が出てくる。それは、本来の意味の視力だけでなくて、同じ対象からどれだけの意味や情報を見いだせるか、「感性の視力」とでも呼ぶべきものを指しているのではないかと思う。


人生を幸福だと感じられるかどうかは、もちろん金銭的な要因もあるとは思うけれど、こういった「視力」の大小も大きいのではないかと考える。

自分も人生を楽しむために、ぜひ「視力」を磨いていきたいと思うのであります。

iPhone4Sを購入3週間で交換することになった


iPhone4Sの音量について不具合が起き、最終的に本体交換となりました。ネットで探しても類似の事例が見あたらなかったので、今後同じ症状が出てきた方のために記事にしておきます。

■機種:iPhone4S

■キャリア:au (KDDI)

■症状:購入して3週間くらいで、突如音量バーが表示されなくなり音が出なくなった(下記画像参照。本来は下部にバーが表示される)。

イヤホンを差すと表示され音も聞こえるが、抜くとまた消える。聞けないのは音楽のみで、通話は可能だし、アラーム音やカメラ撮影音は出る(したがってスピーカーそのものが壊れているわけではない)。





■対応:Appleジーニアスバーを予約の上、訪問。担当者は「見たことがない症状」と行っていたが、調べたところ(同じauで)類似の事例が過去にあり、iTunesで「復元」を行っても治らなかったらしい。本体の問題であると思われるので本体交換させていただきたい、と言われた。

ご参考まで。

まあ、イヤホンでなら聴けるので外出中はいいのですが、室内で本体スピーカーから音楽を流したいときなど、困ってしまうわけです。

ちなみに、あちこちで言われている「○問題」(極めて低速な回線をつかんだままなかなか回復しない、au独自の症状。個体差があるもよう)や、SIMカードが不安定(時々SIMカードを認識しなくなる。再起動すれば回復)な問題も起きており、本体交換によりこれらも解決してくれればいいなと思っています。

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